笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

僕が一番欲しかったもの

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日の挨拶


ひゃーん。
おっさんずラブ終わりましたね。
はるたんったらほんとに罪なオトコ。


でもかわいいから許す!!(2度目)
最後の押し倒しシーンはなかなかよかったですw



さて本題。


つい先日ゲイバーにて。
いろんな音楽の映像を流していまして
この曲が流れました。



僕が一番欲しかったもの 槇原敬之♡



槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」



この曲にはちょっとした思い出が。



マスターに言いました。
「この曲聴くとさ、Mを思い出すんだよね」


「なんで?」


「ずいぶんと昔に一緒にカラオケいったときに、目を輝かせて『すっげーいい曲見つけたんよ!!』と歌ってたんよ」



Mとは私が地元を出て暗黒時代だった久留米時代に知り合った子でした。


最初に会ったときはまだ彼は高校生だったかな。


それから数年後に再会なんてこともあったり。


わたしの元カレといい感じになったりとでちょっと嫉妬していた時期もありました。


その後彼はこのお店でバイトをしたりもしていました。


楽団を作るときに実に10年ぶりくらいに再び再会。


でも私としては自分が一番嫌いだった時期に知り合った子だったので
なんとなく気まずさを感じていたものです。



屈託もなく笑う顔がちょっと苦手でした。
彼は結局楽団には入ることはなかったのですが、時々遊びにきたりしていました。



そんな彼は・・今から10年ほど前に突然亡くなったという知らせが入りました。



彼の葬儀にはゲイバー街の人たちも多く訪れていたりして
彼は本当に愛されていたんだなあ・・と




彼が何故亡くなったのかはわかりません。


でも棺の中で眠る穏やかそうな顔は今でも思い出されます。


まあそんな昔話をマスターとしていてしんみりとしておりました。


では願わくばまた明日☆彡