LGBTの子を持つ親
どうも(;`Д´)y━~ボクですw
今日のみゆき
店の名はライフ 今は純喫茶
頭のきれそな二枚目マスター
壁の階段は塗りこめてしまった
まっすぐな足のむすめ 銀のお盆を抱えて
「いらっしゃいませ」
「店の名はライフ」より
「ライフ」という名の食堂だった時代。
お金のあまりない奴らがたむろって、そこは母と娘の二人で切り盛りをしていた。
時は移り
「ライフ」という名前だけ残し、まったく別の店になってしまった。
時代の移り変わりの中で、名前だけ残して中身がごっそり変わってしまったもの・・
といってまず私が思ったのは
こちらでしょうかね。
私は今も昔も好きですが。
さて本題。
「#となかぞ」「#わたさく」でハッシュタグがついてTwitterでの盛り上がりをみせている「隣の家族は青く見える」
第6話観てきました。
奈々ちゃんのところは体外受精で夫婦で衝突
ちひろさんのところはで息子、亮太君のことで衝突
みゆきさんのところは旦那が仕事を見つけてきたと思ったら、ボランティアだったということで衝突。
奈々ちゃんのところはほんとに観ていて切ない。
こんなに出来ないってことがあるんだなとふと思いました。
前回のブログでの朔の言葉を借りれば
「選択して子供がいないのと、子供ができないというのは違う」というところでしょうか
そんな中癒しになっている
わたさくカップル。
明らかに頭脳的にズレのある二人。
今のままでよいということに不満をもつ朔。
なんかわかるなぁ・・(;´Д`)
若いときに年上の方にたいして対等でありたいと生意気なことばっかりいってサーセン。
若いほうがゲイとしてもモテるだろうに、不安になっている朔の愛おしさよ
わたるんも本気の恋愛に戸惑う愛おしさよ
悶えてまいりました。
そんな愛の巣にとうとうお母さまが現れ、わたるんがゲイであること。
そして朔をパートナーとして添い遂げることをお母さまにカミングアウトしました。
まず、
お母様の反応は・・
「でもあなた『普通の』男性の恰好してるじゃない。しゃべり方も『普通』だし」
「私の育て方が変だったのかしら」
「あなた、『普通』じゃない、早く目を醒まして」
わたるんの言葉が響きました。
「自分や自分の好きな人を否定されることがこんなに悲しいことだなんて今の今まで知らなかったよ。カミングアウトしてよかった」
お母様は結局受け入れることができないまま愛の巣を出ていきます。
辛いなー・・
私の場合は
「ゲイであること」をカミングアウトした時期と
パートナーとして今の彼氏の存在を知られた時期がずれていましてね。
実家からうちに帰るときに親父に送ってもらったんですが、
綺麗好きの親父がうちをちゃんと綺麗にしているか確認してやる!とかいうもんで
家には彼氏がいるわけであわあわです。
そんなとき偶然うちから出てくる彼氏の存在が見つかり
『誰や!?あれは!』
となったわけです。
まぁそれで彼氏の存在はバレてしまいましたが、それ以降うちに勝手に上がり込むようなことはなくなりました。
親としては『普通に』女性と結婚し、『普通に』子供を産み幸せな家族を築いて欲しい
それはわかる。
でも、『普通』ってなんなんでしょうね。
以前にご紹介した前時代のゲイ映画『おこげ』では
ゲイは先天のものなのか、後天のものなのかでゲイの皆さんが語り合うシーンがありました。
同性愛は病気でもないし
育て方の問題でもありません
もしお子さんや友人がLGBTだとカミングアウトしてきても、
理解はしてくれなくてもいいです。
男でも女でもなくひとりの人間として接して欲しい。
それが私の切なる願いです。
うまく文章がまとまらず申し訳ありません。
あ、でも一つだけ☆
実際のゲイカップルはあんなに二人とも美形じゃないですよw
では願わくばまた明日☆彡
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