笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

猫とともに生きる

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日のみゆき


思いもよらぬうちに 傷つけることを
どのくらいあの人に 浴びせ続けたのかしら
もしも妹になら もっと早い日に
あの人もつらくなる前に 何か言えたはず


妹じゃあるまいし
ケンカなんかしない
でもその代わり 二人には
サヨナラだけだった


「妹じゃあるまいし」より


近くにいすぎるとどうしても甘えが出てくる。
そしてちょっとしたことにイライラして
ひどい言葉を投げかける
うちに彼氏が転がり込んできたときよくそういうのがありました。
反省しています。


さて本題。


100円ショップに行った時の事。
来年のカレンダーの販売が始まりました。
あと3か月で今年も終わるものね。


今年のカレンダーは・・・


こちらの「福岡ねこともの会」が発行している「ねこともカレンダー」です。


ねこともの会は


猫の殺処分0を目指して『人と動物が幸せに共生する社会づくり』と『動物愛護の啓発活動』や『猫の譲渡活動』など、猫の幸せの架け橋になるための活動を行っています。将来的には、飼い主のいない猫をなくし、すべての猫に飼い主さんがいる世の中になる事を目的としています。


野良猫を保護。里親探し。
不幸な猫をなくすための去勢や不妊の推進などが主な活動。


ちかくにそういった猫ボランティアをやっている方がやっている猫グッズを扱う雑貨屋がありまして、そちらでこのカレンダーを購入しました。


カレンダーは1000円とお高めですが、すべてねこともの会の活動費に充てられます。


私はアパート暮らしで猫を飼うことはできませんが、家の周りにもたくさんの野良猫がいます。


実家にいるこちらのお嬢様は、逝去したいとこがかわいがっていた子。
いとこから引き継ぐ形で家にやってきました。



家で飼われている猫さんたちは、飼い主さんたちに愛されて幸せです。
でもそんな猫たちだけではありません。
どうしても飼えない事情で泣く泣く捨てられたり
保健所に連れていかれ殺処分されてしまう子たちがいます。


ここでこのカレンダーの裏面にかいてあるメッセージをご紹介。



どれだけの命が犠牲になれば 気づくのだろう
地球は私たちだけのものではない
私たちよりはるかに短い命を授けられた君たち
ただ生きる


それさえ許されず
小さな命が悲しみと飢えと不安と怒りと絶望の中消えていく
私たち「人間」が与え続けた罪は大きい


君たちは純粋で健気で愛おしい
穏やかに寄り添う明日を願う


いま、私たちは変わろう 君たちと共に生きよう
ねこと、ともに生きる


来年のカレンダーもこれにしようと思います。
今の私にできることはこれだけだから。


まぁ猫の写真を眺めているだけで幸せな気持ちになれるってのもありますけれども。
では願わくばまた明日☆彡