笛ニキ練習日誌

何故笛を吹くの?

心が落ち着くからさ。
気が狂ったように吹き続ければ、いやなことなんてすぐ忘れちまうぜ!

6本のリコーダー(ソプラニーノ、ソプラノジャーマン式、ソプラノバロック式、アルト、木製アルト、テナー)とオカリナを持って路上で吹いています。

第34回練習(スタリコ、クラシック系)

どうも(;`Д´)y━~ボクですw


今日のみゆき


傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
嘘をつけ永遠のさよならの代わりに
やりきれない事実の代わりに


「永遠の嘘をついてくれ」より


永遠に嘘をつき続けることは本当に難しい。
それでもそのときに感じた恋心などの感情は本物であったと思いたい。


さて本題。


土曜日大雨でした。
日曜日もこれは雨かなーと思って路上は無理かなぁと思ってカラオケ行くか、スタジオ借りるかと迷った挙句、スタジオを2時間ほど押さえました。



このとき以来かな・・?



2時間・・・路上の練習も必要ですがスタジオ練習のときこそ、クラシック。


・・というわけで。


第34回練習


開催日 29年6月25日(日)
場 所 某音楽スタジオ
練習曲 


●ギースベルト教本付録「テクニックの練習」No11~15
●ギースベルト教本付録「18世紀の作曲家による15の独奏曲」より「カプリチオ」
●「管弦楽組曲第2番」 BWV1067より”ポロネーズ(バッハ)

●ラデツキー行進曲(ヨハンシュトラウス1世)
●3月9日(レミオロメン)


練習開始は17:30。
準備をして、ロングトーン20分ほど。


それから・・


●ギースベルト教本付録「テクニックの練習」No11~15


まずは基礎練習。
とりあえずは・・完了。


●ギースベルト教本付録「18世紀の作曲家による15の独奏曲」より「カプリチオ」
前回はちょっとくじけてしまいましたが、今回は最後までとりあえず楽譜を吹くことに。
ちなみにかなりテンポを遅めにして練習してたのですが楽譜を見ると
速度=allegro(アレグロ)


めっちゃはええええ。できねぇええ。。


ということで次回継続。


「管弦楽組曲第2番」 BWV1067より”ポロネーズ(バッハ)
こちらは・・頭から通しで吹けるようになりました。
えーーとこれでいったん完了としますが
もちろん思い出したらやっていくこいうことで・・。


完了


●ラデツキー行進曲(ヨハンシュトラウス1世)

ラデツキー行進曲 ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート


吹奏楽をやっていた時代に何度か練習をした曲。
楽譜はアンサンブルの楽譜から。
この曲で思い出されるのは映画「バトルロワイアル」
第1回放送として最初に死んでいったクラスメートの名前を挙げるときに使われていました。


でもなぁ楽譜の調がおかしい。ところどころその音じゃないだろ?というようなのもあったりでなんだかモヤモヤ。
耳コピから始めようか・・。
すこし向き合うことにします。
次回継続。


●3月9日(レミオロメン



3月9日 - レミオロメン(フル)


路上用の曲としてソプラノで演奏。


ソプラノかテナーかで迷ったのですが天体観測と同じで低い音が続く形になるのでソプラノでやることにしました。
調はFメジャー。途中転調もないので割と気楽に吹けます。


まずはカラオケアプリのガイド入りで曲を聴きながら演奏
その後ガイドを外し演奏。
細かいところは気になりますが。なんとか吹けました。


ということで練習終了。
お値段2時間で1200円。
うーーーん。。ちょっとお高めでしたが、久々に行けたのでよかったです。


そして私は帰路に・・・


つくわけもなく、そのまま駅まで。
実はそのスタジオ。
彼氏の家からわりと近いところに出るんです。
いつもは市内のコミュニティーバスで行って帰るんですが。歩いて最寄りの駅まで。


雨が降るかと思っていたのですが結局降らなかった。
小さなビールの購入して景気をつけて
路上へ!!!

(次回に続く)
では願わくばまた明日☆彡